ABOUT
当社について
人のつながりを大切に、
三郷地域と共に発展していく
三郷市を拠点に50年以上、土木工事の専門家として地域インフラを支えてきた須合建設株式会社。私たちは「人を大切に」という理念のもと、社員一人ひとりの技術力向上と、地域の皆様との信頼関係構築に努めてまいりました。三郷市における河川工事や道路整備、上下水道の施工で培った経験と技術は、私たちの誇りです。これからも最新の土木工事技術を追求しながら、三郷市の発展と市民の皆様の安全で快適な生活環境の創造に貢献してまいります。共に未来を築く、それが須合建設の使命です。
須合建設の特徴
三郷地区で創業50年以上の信頼と実績
須合建設は創業以来50年以上にわたり、埼玉県三郷市を拠点に公共工事を中心とした総合土木工事業として地域に貢献してまいりました。河川工事、道路整備、上下水道工事など、市民の皆様の日常生活を支えるインフラ構築に携わり、確かな技術と誠実な対応でお客様から高い評価をいただいております。長年の実績により三郷市をはじめとする行政機関からの信頼も厚く、安定した受注を確保。地域に根差した企業として、これからも三郷市の発展と共に歩み続けます。
自社建設機械や改良土プラントを保有した、安定基盤
須合建設では、ダンプトラック、パワーショベル、ロードローラーなど10台以上の建設機械を自社保有しています。これにより迅速な対応と柔軟な工程管理が可能となり、お客様のニーズに合わせた施工を実現しています。また、三郷市内に自社の改良土プラントを所有しているため、建設発生土のリサイクルと高品質な改良土の安定供給を実現。環境に配慮した持続可能な土木工事を展開するとともに、コスト削減と工期短縮による顧客満足度の向上に努めています。
幅広い世代が活躍する風通しの良い社風
須合建設では20代から70代まで幅広い世代の社員が活躍しています。豊富な経験を持つベテラン社員から新しい視点を持つ若手社員まで、多様な人材が互いに刺激し合い、技術の継承と革新を実現しています。伝統的な土木技術を大切にしながらも、デジタル化など時代の変化に柔軟に対応し、全ての世代が働きやすい環境づくりに注力。社員のスキルアップを積極的に支援し、土木施工管理技士1級保有者も10名在籍するなど、高い技術力を維持。三郷市の土木工事のプロフェッショナル集団として、地域の安全と発展に貢献し続けています。
三郷市の総合的な土木技術で社会貢献

先進技術を活用した
総合土木工事
河川・道路・下水道・公園など、須合建設では三郷市を中心に幅広い公共インフラ整備を手がけています。50年以上培った技術と経験で、土地造成から構造物構築まで高品質な施工を実現しています。
特に下水道工事では最新のSPR工法を導入し、道路を掘り返さずに既存下水管を内部から補強・更生。工事による交通規制や騒音を最小限に抑え、市民生活への影響を軽減しながら、老朽インフラの機能回復と長寿命化に貢献しています。
自社保有の建設機械と熟練技術者の連携により、安全かつ確実な施工で三郷市の生活基盤構築に貢献しています。

環境に配慮した
建設発生土リサイクル
須合建設では、建設発生土を有効活用する「ミサト改良土センター」を運営しています。このセンターは、NPO法人埼玉県建設発生土リサイクル協会認定の12施設の一つです。
建設工事から発生する残土をセメント系固化材と適切に混合・処理し、道路や建築の基礎材として再利用可能な高品質改良土を生産。三郷市周辺の建設発生土を受け入れ、改良土として販売することで、循環型社会の構築に貢献しています。
環境保全とコスト削減を両立させるこの事業は、持続可能な地域づくりの一環として、須合建設が誇る社会貢献活動の柱となっています。

災害時の緊急対応で地域を守る
地域貢献活動
三郷市における自然災害発生時、須合建設は最前線で地域を守ります。行政との災害時応急対策協定に基づき、豪雨・台風・大雪などの緊急時には即座に出動し、被害拡大防止に貢献。60年以上の実績で培った土木技術と地域への深い理解が、迅速かつ効果的な対応を可能にしています。
地域企業としての責任は災害時だけではありません。日常的な環境美化活動や地元イベントへの協力を通じて、三郷市の発展と災害対応から日常の貢献まで、須合建設は三郷市の暮らしを支え続けます。
会社施設
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本社
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自社建設機械置き場
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資材置き場
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ミサト改良土センター